ブーム過熱の殺傷アニメ制作会社、脱税の疑い

敵キャラクターに刀で斬りつける殺傷シーンを含み、一大ブームになったことで、ブームそのものが社会病理だとして、教育界で大問題となった「鬼滅の刃」、その制作会社による不祥事です。

東京地検特捜部は9日、鬼滅の刃の制作会社「ユーフォーテーブル」(東京都中野区)を法人税法違反(脱税)の疑いで、法人のユーフォーテーブルと同社長 近藤光(51)を在宅で起訴しました。逃れた法人税の総額は1億3,700万円とみられています。

| 毎日新聞

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