【速報】今季初の100万羽超殺処分、茨城県八千代町の工業的採卵養鶏場でHPAI確認、2シーズン前の再発か

一農場としては今季最大の鳥インフルエンザ事例の発生です。茨城県は29日、同県八千代町の採卵養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザへの感染が遺伝子検査により確認されたと発表しました。茨城県は正午ごろから、この養鶏場で、合計約108万5,000羽の採卵鶏の殺処分を始めているということです。

茨城県発表の資料によりますと、この採卵養鶏場は、国道125号線の近くに位置しており、2年前の3月に倒産した国内ケージ卵最大手で、現在、経営再建中の新会社T社が保有する、茨城県内でも最大級の養鶏場とみられます。この養鶏場では、2シーズン前にあたる昨年の2月にも、高病原性鳥インフルエンザが発生した履歴があるとみられます。

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