わたしたちのくらしが、この星の誰かの犠牲で成り立つ現状を変えたい。連携智の力で、やさしさであふれ、わかちあい、たすけあう公平な世の中に、さあ、あなたとご一緒に。
運営主体のふなあんインテリエゾンは、社会起業家を育てるオルタナティブ・スクール銀鮒の里学校の学校づくりプロジェクトを核とするふなあんSEPC(社会起業プロジェクト複合体)の構成体のひとつです。銀鮒の里学校は、大阪府豊中市に事務局を置き、農村の古民家を活用した昭和の寺子屋を思わせる、日本型ESD(持続可能な発展のための教育)を実践するオルタナティブ・スクールの開校をめざして、ESDに関する活動に取り組んでいます。銀鮒の里学校の詳細については、公式ウェブサイトをお読みください。
教育機関としての政策上の理由により、事務局情報および代表者に関する情報は、銀鮒の里アカウント認証者にのみ、お知らせしております。ご理解ください。
ふなあんインテリエゾンは、ふなあんSEPC内における情報コンテンツの著作制作・配信、市民ジャーナリズム、市民運動体・市民運動家向けのLinuxベースPCの導入・運用コンサルティングなどを手がけています。
ふなあんインテリエゾン 概要
報道局・事務局所在地:大阪府豊中市(大阪豊中ノード)
事業内容:ふなあん市民運動メディア(FMG)の運営、ふなあんSEPC内のウェブサイトおよびウェブサービスの運営、オープンソース園芸農業(OSHA)関連事業、ふなあんSEPCグループ内の分野特化案件(オルタナティブ教育)を除く、分野をまたぐコンサルティング・ソリューション事業、リスクコミュニケーション・ソーシャルケア(消費者保護・健康増進・環境保全・全世代教育にかかる公益啓蒙啓発)事業、地方創生ストラテジ事業、オープンソースコンピューティング(OSC)普及推進にかかる事業、前記各事業を活かした市民運動体向け中間支援事業(※すべて非営利事業)
ふなあん情報システムの全事業に加えて、これまで銀鮒の里学校などが手がけてきた、分野特化案件以外のコンサルティング・ソリューション事業を統合します。連携智のワンストップ・ソリューションをわかりやすく実現することで、市民運動の知性レベル向上に貢献します。
インテリエゾン(Intelliaison)とは、叡智を意味する英語のIntellectと、架け橋を意味する英語のLiaisonとの合成語で、SDGs時代に求められる連携智を端的に表しています。運営体名は合成語ですが、提供するソリューションのコンセプトはナチュラルです。
著者(オカヤマンヘンな鮒)について
相次ぐ外資侵入で日本が凋落を始める1974年、化学の街、岡山県倉敷市に生まれる。
大学で化学を志す1993年より、化学物質による化学物質問題(環境・健康)の解決に向けた市民運動に取り組む。岡山大学大学院博士後期課程修了。(博士(農学);環境化学)
物言う化学エンジニアとして化学一筋を貫いてきたが、化学業界の取り組みだけでは解決できない複雑な持続可能性に関する諸課題を解決するには、ESDで教育から立て直すことが重要と考え、学校の設立を決意、2015年より、銀鮒の里学校の学校づくり運動を始める。銀鮒の里学校 発起人。
日用品・医薬品・食品・防除剤・農薬・工業化学品など化学業界全般の事情に精通。社会経験に基づき実施する企業や環境・厚生労働・農林水産・経済産業・文部科学など各省との直接対話で得られるオリジナル情報は強み。
座右の銘は、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」(上杉鷹山)、”Stay hungry, stay foolish.”(スティーブ・ジョブズ(Apple創業者))など。
ものづくりで培われた、仕事の質への飽くなきこだわり、岡山県倉敷市出身者だからこそできる仕事「オカヤマン・クオリティ」(岡山県人品質)を、ぜひ、あなたも実感してください!